運転免許 ― 2008年02月14日 20時28分35秒
中型ができたので、更新後はますます歯抜けになってしまう。
平成2年3月原付取得。
原付で大学へ通うために、とりあえず原付を取りました。
平成2年6月普通一種取得。
大学では周りが車の免許をとるために自動車学校へ通っていたので、自分も行かなくちゃと思い、自動車学校へ通い普通一種を取りました。約3週間です。
ここが間違いの始まりでした。
以降、小型特殊を残して他の免許取得にいそしむことになります。
自動車学校を卒業後、確か半年以内であればその自動車学校で35,000円で普通二輪がとれました。今では信じられない安さでしょう?
たまたまパチンコで35,000円勝ったので、即申し込んで普通二輪を取りました。約10日間です。
平成5年大型一種取得。
免許の更新が近づいてきたので、自動車学校で大型一種を取りました。100,000円でした。安い!
約2週間です。
ここで有効期限が3年延びました。
ここまでくると全部取れそうな気がしてきたので、またまた自動車学校で大型特殊を取りました。55,000円、安い!
大型特殊の教習車はフォークリフトでした。後輪が操舵輪なので曲がるときに変な感じです。約1週間です。
一種免許はあとけん引が残っていましたが、けん引は自動車学校がなかったことと、トレーラーを今まで運転したことがなかったので、次は普通二種を取ることにしました。
就職も決まり、時間がある今のうちに取れるだけ取っておこうと思い、大学院の2年のときに普通二種を取りました。
普通二種も自動車学校はなかったので、とりあえず岐阜県三田洞の運転免許試験場で一発試験を受検しました。
初めての二種のため、学科試験も受験する必要があります。
学科は受かりましたが、実技はまったくだめで、検定の最中に試験官に急ブレーキを踏まれました。それくらいとんでもなかったということです。
さすがに練習もせず受けたって受かりませんわ。
これではいつまでたっても受からんと思い、教習所で2,3回乗って、結局試験は3回目くらいで受かったと思います。あまり印象に残っていません。
込み込みで30,000円かからなかったと思います。
当時教習所はあまりなじみがなかったので、試験場から近い福富教習所にしました。大学に近いところがベストだったのですが、試験を受ける前や不合格のあとに乗れると思ったからです。HPをみると、教習料金は5,000円前後で、昔とそんなに変わってないですね。
一発試験の要領がわかったため、大特二種を取得。
乗ったことがない車両(ホイールローダーというらしい)だったので、同じく教習所で1回乗ってみました。
真ん中で折れる四輪車で、内輪差が0なので、前輪が通った軌跡を後輪が通ります。さほど難しい印象はありません。
一発合格です。込み込みでも10,000円かかってません。
続いてけん引一種を取得。
トレーラーに慣れるため、まず教習所で練習しました。
やはり方向変換が難しい。しかも、教習所が儲けたいためか、テクニックを小出しにしか教えてくれません。
教習代より試験代の方が安いので、2回ほど教習所に行った後は試験しか受けていません。
3回目くらいの試験で、たまたま方向変換がパーフェクトに決まったので、まぐれで合格しました。
込み込みでも30,000円かかってません。
最初はどの位置からバックを始めるかがさっぱりわかりませんでしたが、右側の縁石が欠けている位置からバックをはじめると、うまい具合にいくそうです。もっと早く教えてくれよ~。
トレーラーの要領をつかめてきたので、すぐさまけん引二種を三田洞で受検しました。
残念ながら不合格。
一種と二種の実技試験の違いは合格点が70点か80点かの違いだったはずです。
4月からは名古屋の社宅に入居するため、住所変更をすると試験場が三田洞から平針に変わります。従って適性検査からやり直しになります。
4月になり住所を変更したので、岐阜では受検できなくなりました。
大学卒業、就職。
このあと、平針でけん引二種に苦しめられることになります。
つづく.....
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