公務員試験合格の軌跡 論文 ― 2012年03月23日 00時37分13秒
地方上級・国家2種・市役所上・中級 論文試験 頻出テーマのまとめ方 [2012年度版] [単行本]
吉岡 友治 (著)
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最新のトピック
自治体別出題一覧
論文試験頻出テーマ20
1.情報化と未来
2.情報公開と住民参加
3.高齢化
4.少子化
5.行政の役割
6.住民サービス
7.青少年と教育問題
8.まちづくり
9.災害対策
10.公務員像
11.地方分権・地方経済
12.環境問題
13.資源とゴミ
14.都市生活と環境
15.貧困と格差
16.グローバル化と国際化
17.危機管理と不安
18.社会貢献とNPO
19.科学技術と人間
20.抽象問題
書き方の基本パターンと経験小論文
上記の構成です。
社会人用の論文試験対策には、
巻末の経験小論文が参考になります。
全体としては、どちらかというと新卒用の感じがしますので、
経験論文用として使うのではなく、
それぞれの項目を知識として蓄えて、
面接で問われたときのネタにするつもりで、
軽く一通り読みました。
意外と知らない内容がありましたので、
役に立ったと思います。
1週間で書ける!公務員合格作文 第5版 [単行本]
中村 一樹 (著)
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第1篇 文の形式をととのえる
第2編 文の内容を練り上げる
第3編 実践技術を身につける
参考 近時の出題例を見る
論文の書き方の基本をおさえるため、こちらも使用しました。
時間の都合で、なんとか第3編の途中まで読みました。
過去に受験した自治体の経験論文試験は、
大体下記のようなテーマでしたので、
それぞれについて事前に概要をまとめて、
最後の締め方まで考えておくと、
当日は比較的楽に仕上げられると思います。
・自分の立場、役割
・現状又は過去の課題
・課題をどう解決したか
・民間企業での経験をどう活かすか
経験から、当日は下書きをしている時間はないので、
構成を考えながら、解答用紙にしたためていきます。
1次試験対策はこれで一通り終わりました。
ここまでだらだら勉強するだけでも結構時間を使います。
そして、悲しいかな最初の判断推理や数的推理を忘れています。
したがって、使用した参考書をもう一度見直して、
記憶を呼び戻します。
試験勉強なんてのは、どれだけやってもきりがないので、
ここらであきらめて、いよいよ1次試験本番に臨みます。
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