車検 (ユーザー車検)2010年01月25日 21時50分47秒

学習時間
プロジェクトマネージャ:0時間00分 (累計:3時間00分)
TOEIC :0時間00分 (累計:5時間00分)

ウインカーポジションユニットの調子が悪くて、
昨日スモールランプとウインカーの配線を
純正とほぼ同じ状態に戻したのに、
車検前に動作確認すると、正常に動作しています。

こうなると、逆に車検が通りません。

とりあえず検査場へ向かい、
直前に再度確認して、正常に動作していたら、
配線をまたやり直すことにします。



車検の手順は2年前のブログと同じです。

検査場(岐阜運輸支局)で書類一式と印紙を購入。

その場で書き上げる。

テスター屋でブレーキ、スピードメーター、光軸を確認して、
自賠責を継続する。

再度検査場で書類一式を提出して、
許可されたら、いよいよ検査ラインへ。


その前に、ウインカーポジションユニットを確認すると、
やはり正常に動作しているので、
保安基準を満たすように配線を変更しました。


ラインに並んで、問題の外回り検査ですが、
スモール、ウインカーは特に問題なく合格です。


とおもったら、検査官が、
「車高は大丈夫か?」
とビビらせます。

確かに低いです。
実際何センチかはわかりませんが、
最低地上高 9cm をクリアしていることは確かです。

すると、その検査官がかがんで下回りをじろじろ見て、
「まあ大丈夫だな」と。


車検対応のサスに交換しているのですが、
FC3S は、太いマフラーと組み合わせると、
9cm が確保できないことがあります。


過去に、車検対応の太いマフラーをつけていたときに、
車検で指摘されて測定したら、8cm しかなくて、
車検が通らなかったことが実際ありました。


アイドリングが少し高くしてあるので、
排ガス検査が心配でしたが、こちらも問題なく合格。


下回り検査では、触媒が変更してあるので、
前回の車検と同様に、
保安基準適合の証明書を確認されました。
もちろんお咎めなし。


触媒はやはり検査が厳しいですね。


いろいろと心配事がありましたが、
車検は無事合格です。
これでまた2年間乗ることができます。
いよいよ20年目突入です。



岐阜の検査ラインは 4WD と書いてあるラインが
ブレーキとスピードメーターの検査が比較的楽にできます。

2番レーンと4番レーンです。


今回は1ラウンドと2ラウンド(いずれも午前中)の予約は満員で、
3ラウンドを予約して、10時ごろ検査場へ行って、
午前中のうちに車検を終わらせました。
午後の予約でも午前中に受けられるようです。


2年前の車検からわずか 900km しか走行していません。


あと2年、FC3S でがんばってみよう。


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