姫路城 淡路島2010年03月20日 22時30分54秒

学習時間
プロジェクトマネージャ:0時間00分 (累計:3時間00分)
TOEIC :0時間00分 (累計:5時間00分)

先週の土日は家族サービス。

土曜日に姫路城を見学して、淡路島に一泊して、
日曜日はうず潮を見て家路に着く。

出発前の計画です。


この計画を実行するために、いろいろとありました。


まず ETC 本体です。

いずれは高速道路は無料になるんだからと思い、
意地でも ETC を拒否してきましたが、
あきらめて取り付けることに。

ETC 本体(セットアップ料込み)をヤフオクで落札して、
自分で取り付けました。


ETC カードも申し込みました。
クレジットカードを各種所持しているため、
それらで、できる限り ETC カードを作ります。
楽天カードは ETC カードの年会費がかかるんですね。


一番の懸案事項は、車のバッテリーです。
少し前に嫁さんが室内灯を点けっぱなしにして、
完全放電させてしまったため、
充電器でまる二日48時間充電して
旅行に望むことにします。

これは後で後悔することになります。


そして、金曜日は会社を休んで、
エンジンオイルを交換します。


いよいよ土曜日、朝5時に出発です。

名神高速、中国自動車道、山陽自動車道で
姫路城を目指します。

宝塚の近辺が混んでいますね。

なんとか9時過ぎに姫路城に到着です。

大手門駐車場に駐車して、姫路城を見学します。
駐車料金は1日800円です。


姫路城内は階段を上るので、
1歳半の娘をおんぶして正解でした。

ベビーカーでは無理です。


9時過ぎに城に入って、11時過ぎに出てきました。
さすが姫路城、見ごたえがあり結構時間がかかります。

出てきたときには入場制限されていました。

早く出かけてよかったです。


午後は淡路島へ向かいます。

姫路バイパス、加古川バイパス、第二神明道路、
阪神高速7号北神戸線、神戸淡路鳴門自動車道、
明石海峡大橋をわたって、淡路島へ上陸します。

途中、明石サービスエリアで休憩することに。


休憩後、出発しようとしたら、エンジンがかかりません。
セルモーターがぴくりとも動きません。

あれだけ充電したのに、バッテリーの寿命だったんですね。

さいわい サービスエリアで ENEOS があったので、
バッテリーを交換してもらいました。
工賃込み 14,000 円でした。


自称車マニアとしては、非常に恥ずかしいです。
本来であれば、その場はとりあえず
エンジンだけかけてもらい、自宅に戻って、
自分の気に入ったバッテリーに交換するところですが、
旅行の初日ではそうもいきませんでした。


バッテリー交換後は何の不安もなく、淡路島上陸です。

予約してある宿で一泊して、
翌日はうず潮を見学予定です。

船からも見られるのですが、ちびがいるのと、
歩いて見れば十分なので、
渦の道から見ることにします。

鳴門北IC で下りて、渦の道へ。


大鳴門橋の下に歩道が作ってあって、
橋の真ん中くらいまで歩きます。

海の上の歩道のため、ふきっさらしで非常に寒い。

でも、うず潮はしっかり見えます。

うず潮はいつもできるわけではないので、
潮見表をみて、その前に行ってください。

最初は渦を見つけるのが困難ですが、
時間に近づくにつれ、だんだん渦ができてくる様子がわかります。

海なんですが、川のような流れがあることも驚きでした。


このあとは、また淡路島へ渡って、
道の駅うずしおで昼飯を食べます。

ここは駐車場が少ないためか、
駐車場が空くまで 20分ほど待たされました。


嫁さんは淡路牛一尺丼、わたしはたこ天丼を注文。
たこ天丼うまかった。
淡路牛もうまかった。

内陸のたことは歯ごたえが違います。
やわらかくて、モチモチした食感で、
てんぷらなのに生たこの刺身のような歯ごたえです。

おそらく、そこでしか食べられないたこでしょう。


帰りは、神戸淡路鳴門自動車道、山陽自動車道、
中国自動車道、名神高速道路、新名神高速道路、
東名阪自動車道、名古屋高速16号一宮線で帰宅。


ところどころ渋滞につかまり、
往復とも、片道約4時間、総走行距離 750km でした。



かなりの勢いで走りこみましたが、
サスがノーマルなので、いまひとつ踏み込めません。

そろそろサスを強化します。



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