どうでもいいこと でも どうしても言いたいこと 築地 きつねや ホルモン丼 殿様商売 ― 2016年08月11日 07時48分32秒
先日、築地の場外市場にある
きつねや
に行って、ホルモン丼を1杯注文した時のこと。
店員のばあさんが、
「一人だけには売らん」
とのたまった。
私はこの意味が分からず、固まっていると、
「シェア禁止」
と書かれた紙を指さして、またしても、むにゅむにゅのたまった。
おそらく、「家族全員分注文しろ」
ということが言いたいらしい。
15年ほど前に、ここで食べたことがあったが、
こんな意地悪いことは言われなかった記憶がある。
フードコートの感覚で1杯だけ注文したのだが、
こんな扱いをされては、
もう、家族連れや子連れは、きつねやでは注文できませんね。
そして、何より、
「客を粗末にする人間が作る料理は食べる価値がない」
と思う。(by 美味しんぼ)
1杯でも2杯でも、売れれば売り上げが上がると思うのだが、
ホルモン丼 850円という高めの価格設定のため、
こんな「殿様商売」でもやっていけるのだろうか。
それとも、常連に重きを置いているということか。
別府 ― 2008年02月07日 00時41分19秒
交通手段をいろいろ考えましたが、現地で足がないのも困るし、なるべく安く旅をしたかったので、車でのり込むことに。
何気なく別府でもいこか、ということになったため、その時点で確保できた宿は鬼山ホテルと杉乃井ホテルしかなくて、2泊3日の行程です。
本当は由布院に行きたかったのですが、めぼしい宿は満室だったため、その年は別府ということになりました。
夕方岐阜を出発して、ひたすら高速を走ること12時間、夜が明けるころにようやく下関PAへ到着。
夜明けの関門海峡は壮大でした。
別府では、もちろん地獄めぐりです。昔のことなのであまり覚えていませんが、4,5箇所回ったはずです。
保養ランドもある意味有名なので行きました。清潔感はまったくありませんでしたが。
観光名所は魅力的なのですが、ホテルがいまいちという印象でした。
鬼山ホテルはいい感じでしたが、杉乃井ホテルが最悪でした。
それから1年後に杉乃井ホテルが民事再生法の適用を申請したときは、やっぱりな、と思いました。あれでは次も泊まりたいとは思いませんから。
別府の町自体が温泉の上に胡坐をかいていたようですね。
あれから8年、温泉自体は大変すばらしいので、もう一度行ってみたいと思っています。
そして帰りも12時間。あのころは若かった。
湯布院 ― 2008年02月05日 20時42分27秒
温泉と聞いて真っ先に思い浮かぶのは別府と由布院です。
岐阜にも温泉はたくさんあります。
濁河温泉、新穂高温泉、下呂温泉などもよいですよ。
でも別府と湯布院には特別な思い入れがあります。
結婚して二年目のゴールデンウィークに由布院に行きました。
いまから7年前です。
宿泊日のちょうど3ヶ月前の朝10時が予約開始日だったので、時刻を見計らって電話かけまくって、一日目にゆふいん山荘 香洛庵、二日目に旅想 やまだ屋、三日目に柚富の郷 彩岳館を何とか予約。
夕方車で岐阜を出発し、関門海峡をわたって、次の日の早朝に湯布院到着。
3泊して昼過ぎに由布院を出発し、深夜に岐阜到着、総額20万円、ひたすら運転しまくりの長旅でした。
高速を50分走って10分休憩、1時間で100km走るのがやっとでした。
片道約12時間1,200kmよー走ったもんです。
嫁さんもよーついてきたもんです。
時間と金にゆとりができたら、また車で九州へ上陸したいと思っています。
あいかわらず簿記は勉強していません。
なかばあきらめムードです。
最近のコメント