経験者採用 京都市役所 不合格 ― 2011年02月04日 00時17分45秒
二次試験の面接を受験して、結果待ちでした。
その結果がきました。
不合格です。
面接での手ごたえもなく、落ちるだろうとは思っていましたが、
不合格という現実に、やりきれない思いでいっぱいです。
面接官は、質問する人が4人、
記録係が2人の、合計6人でした。
質問する4人の内訳は、
1番手:私より若い女性(30歳前後)(総務系)
2番手:私より若い男性(35歳前後)(総務系)
3番手:年配の男性(55歳前後)(技術系)
4番手:年配の男性(55歳前後)(総務系)
という感じでした。
記録係の内訳は、いずれも総務系で
私と同じくらいの男性(40最前後)
私より若い女性(35歳前後)
でした。
5分間のプレゼンテーションの後、
出身地を教えてください
(その質問はご法度じゃないの?)
京都市役所を受験することは会社に報告してありますか?
(そんなこと報告するわけねーだろ)
から始まり、
何で会社には報告してないんですか?
(あんたなら他の自治体受けるときに報告するんかい?)
何で今の会社に入ったんですか?
など、本当に採用する気はあるんか?
そもそも採用する気がないんじゃないの?
という質問が多かったです。
ただ、技術系の人は、
省エネルギーのネタに食いついてくれました。
採用担当が全体に若くて、
過去に受験したとある市の面接と比べると、
受験する側としては、
こんな若い連中にわしの人生を決められるんか、
と思わざるを得ないメンツでした。
そして、あえなく撃沈です。
なかなかうまくいかないものです。
気を取り直して、来年度も転職活動がんばりましょう。
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