公務員試験合格の軌跡 判断推理2012年03月19日 00時08分49秒

2.判断推理



上・中級公務員 標準判断推理―確かな解答力が身につく“基本書” [単行 本]
田辺 勉 (著)
\2,205
http://www.amazon.co.jp/dp/4788949555/



自治体ごとや年度ごとの過去問を解く勉強方法もありますが、
課目単位で仕上げたほうがよいと思い、
判断推理は上記の参考書を使用しました。


第 1章 論理
第 2章 集合・人数
第 3章 対応関係
第 4章 暗号
第 5章 順序関係
第 6章 ウソつき問題
第 7章 試合と勝敗
第 8章 位置関係(方位、配置、座席)
第 9章 手順
第10章 道順
第11章 位相(一筆書き)
第12章 軌跡
第13章 平面図形の分割構成
第14章 空間図形の分割構成
第15章 多面体
第16章 展開図
第17章 立体の切断
第18章 折り紙


全18章で構成されており、
章ごとに基本事項、例題、練習問題があります。

時間の都合で、基本事項と例題のみ読みました。
書いて解く時間はなかったので、読むだけです。
練習問題は手をつけていません。

知らないことばかりで、
なるほどと思う事項がほとんどでした。
そして、思いのほか時間を食いました。

勉強は主に土日で、全課目一通り終わらせたかったので、
11章の途中まで読んで、判断推理は終わりにしました。


一番苦手と思われる判断推理からはじめて、
次は数的推理に移ります。