ツバメの巣 ― 2008年06月23日 20時54分54秒
最近、雛の頭もちらちらと見えるようになって、土曜日に仕事から帰ってきたときも、ちっこい頭が見えてるなーと思っていました。
なのに、日曜日外出から帰ってきたら、巣が壊されているではないか。
もちろん雛もいません。
なんということだと憤っても仕方ありませんが、どう見ても人為的に壊されたとしか思えません。
雛は巣立ったのか、どうにかなってしまったのか、自分の人生には関係ないのですが、気になります。
そういうことをする人間がいることが、何より悲しいです。
無意味に生物の命を奪うのは辞めてほしい。
今日は掃除のおじさんが綺麗に掃除をして、巣は跡形もなくなっていました。
わたしが子供のときは、カブトムシ、クワガタムシはもちろん、ヤゴ、イモリ、おたまじゃくし、カマキリ、カミキリ、など虫といわれるものとひととおり遊びましたが、今の子供はどうなんでしょう?
とにかく生き物に接することが大事です。
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